SEO初心者必見!SEOの考え方とやり方まとめ

SEO対策


こんにちは。
イークス入社1社目のサトウヂロウです。

皆さんはSEOという言葉をご存知ですか?
最近ではとても一般化してきて、ちょっとIT関連をかじったことがある方なら誰でも「SEO」という言葉を知っているようですね。

ここでは、サトウがこの業界で15年あまりの間に培ってきた経験を元に「SEOとは何なのか」ということをご紹介しします。SEO初心者の方を読者として仮定し、具体的なSEO手法よりも、概念や考え方などをまとめていきたいと思います。

専門知識をお持ちでない方にも分かりやすいようにまとめますので、最後までどうぞお付き合いください。

SEO(検索エンジン最適化)とはなにか。

まずは基本の基本からまとめていきます。

SEOはSearch-Engine Optimizationの略!

ずばりそのままですが、SEOとはSearch-Engine Optimization(サーチエンジン・オプチマイゼーション)の略語(TLA)です。そのまま「エスイーオー」と読みます。日本語に訳すと「検索エンジン最適化」という意味になります。

細かい話ですが、SEO対策をする表現がありますが、SEOとは「検索エンジンに向けて最適な対策を行うこと」という意味を内包しますので、厳密には「SEOする」の方が正しいと思います。

頭痛が痛いみたいですね(笑)

検索エンジンとななにか。

検索エンジンとは、GoogleやBingなどのWebページを検索してくれるWebサービス「検索サイト」が持つ検索機能のことです。Bot(ボット)と呼ばれるプログラムでインターネット上に点在するWebページを収集し、コンテンツを分析し、キーワードごとにどのページが詳しいかを順位づけしてくれたりします。その結果、検索サイトで調べたいキーワードを調べると、瞬時にその結果を教えてくれます。これらは、検索エンジンの働きのおかげなんですね。

検索サイトについては説明は不要ですね。アクセスすると、検索窓(検索キーワードを入力する検索フォーム)が目につくので、分かりやすいです。別途まとめていますが、日本向けに運営されているものだけでも、検索サイトはたくさんあります。

しかし、SEOについて語るとき、「検索エンジン≒Googleの検索アルゴリズム」として扱います。このニアリーイコールは限りなくニアです。なぜなら、Google以外の検索サイトに対策したところで、大した意味が無いからです。詳しくは後述の検索サイト一覧で触れています。

SEOするべき検索サイト一覧

現在日本向けに運営されている検索サイトをまとめてきました。なお、実際に私達イークスに所属しているサイト群にランディングした「オーガニック検索」の導入元サイトを、Google Analytics基準で調査した結果です。

なお、日本向けではない検索サイトは除外しています。

上記のうち、Bingにのみ「独自」と印をつけています。これは実は、上記検索サイトのうち、Bing以外は、Googleのデータを流用しています。各社とも独自のランキング条件を設定しているようで、表示される検索結果(SERPs〔サープス〕、Search-Engen Result Pages)は全くの同じではないものの、検索結果上位の顔ぶれはどの検索サイトでもほとんど変わりません

一般的なSEO業者が(私たちイークスも含め)Googleにのみターゲットを絞ってSEOを行う理由が、おわかりいただけたと思います。

なぜSEOが良いのか

少しでのネット関係に触れたことがある人は、こういう触れ込みを聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

SEOは良いよ!
SEOはやるべきだよ!

SEOが良いものと言うことは感覚的にわかりますが、では「なぜSEOが良いのか」について、具体的に説明できる方は少ないのではないでしょうか?

ここでは、読者の方が「何かしらのビジネスをしている」という風に仮定して、SEOで得られる利点をまとめてきます。

ユーザー(見込み客)の導入を無料で出来る

商売をしてみると常々実感することですが、見込み客に対して露出を増やすことは、どんな手段であれ大変にお金がかかるものです。これはビジネスの業態を問わないでしょう。
しかしSEOならば、その問題はクリアすることができます。

例えばあなたが、最近話題のスーパーフード「ライスボール」の販売店をしていたとします。
商標名は認知が広まらないと検索すらされないでしょうから、ここでSEOワードは「スーパーフード」となります。
キーワード「スーパーフード」でSEOを実施し上位を獲得すれば、「スーパーフード」に興味のあるユーザーが自分から足を運んでくれるんです。

あとは、商材の良し悪しの勝負、ですよね。
必ず売上につながる、というわけではありませんが、可能性は格段に上がります。もちろん、広告費を使わないので出た売上は原価を除き全て利益になります。

リピート施策も無料で出来る

メディア系を運営されているお客様からよく聞くお話で、「通販は固定客がいるから、楽だよね」という言葉を度々伺います。確かに情報を発信するメディアは固定客が必ずしも収益につながるわけではありません。その点、通販はリピート購入が売上のベースとなる事が多く、物売りという業態の強みでもあります。

しかし昨今の通販全盛の時代では何をせずともリピーター購入が発生することは少なく、むしろリピーターに向けた広告を施策したり、リピーター促進のために販促物を準備したり、と出費が重なるものです。

その点、SEOが施されれば、この問題も解決できます。
ここで強みを発揮するのは「サイト名検索」導入。Googleは、個々の「サービス名」をしっかりと認識してくれます。たとえAmazonや楽天市場のような超大手ではなくとも、自分自身の店名やサービス名で検索すれば必ずと言っていいほど1位が獲得できます。

今までつぎ込んできたリピート施策の費用は一切かからず、(ユーザーが名前さえ覚えてくれれば)リピートユーザーをサイトに迎えることが出来るんです。

以上のように、SEOをしっかりと行うことは、プロモーション費用の削減につながるんです。SEOの利点が十二分にご理解いただけたと思います。

では、SEOではどんなことをやっていけば良いのか、気にになりますよね。
しかし焦りは禁物です。
より深く、より正しく理解していただくため、まずは「どんなサイトが検索上位に上がっているか」をイメージしてみましょう。

検索結果上位のサイトはどんなサイト?

ある検索結果の最上位を獲得しているサイトは、いったいどんなサイト何でしょうか?

最新のSEO技術をつぎ込んだサイト?
超有名なSEOコンサル会社が手がけたサイト?
超大手で誰もが知ってるサイト?

上記はそれぞれ「間違って」はいませんが、必ずしもそうとは限りません。SEOがなされていなくても、SEO業者が介入していなくても、有名でなくても、検索結果1位は必ず獲得できます

では、どんなサイトなのか。それは検索エンジンが一番だと認めたサイトです。検索エンジンが判定をするんですから、検索エンジンに一番だと認めてもらえれば良いんです。

検索エンジンが求めるサイトとは

では、検索エンジンが求めているサイトとはどんなサイトでしょうか?検索エンジンが評価するべきポイントはどんなところなんでしょう。

これは、SEOについて学んでいくと忘れがちなことです。なので、今SEOを勉強している皆様はこれから言うことを絶対に忘れないでください

検索エンジンが求めるサイト。それは、ユーザーが求めるサイト、です。

もうちょっと厳密に言えば、ユーザーが最も求めるであろう、と検索エンジンが思ったサイトですね。検索エンジンは200項目を超えるランキング因子(ランキングファクター、Ranking Factors)によってランキング順位を決定していると言われます。しかしそれらのランキング因子は全て、よりユーザーが求めるWebページ、を判定するために存在しているんです。

なんだか、分かりそうで分かりづらいですよね;
僕も常々そう思います(笑)
更に言い換えましょう。検索結果最上位にくるページは、一番くわしいページ、であるはずなんです。

検索結果一位は、世界で一番くわしいページ

検索結果1位のサイトが、世界で最も詳しいページ
「そんなの分かってるよ!」
と罵声が飛んできそうですが、いえいえ、皆さん。このことをお忘れになる方が実に多いんです。

もう一度いいますよ。

検索結果で首位を取るのに、10,000文字を超える記事は必ずしも必要はありません。
SEOキーワードの出現頻度が4%〜6%に収まっている必要はありません。
必ずしも、見出しに対策キーワードを入れたり、見出しを文章的に書く必要はありません。

必要なのはただ一つだけ。
世界で一番ユーザーに求められているページだ、と検索エンジンに認識されることこそが、SEOの真髄です。
検索する方は調べ物をしていることが大半でしょうから、一番ユーザーに求められる=一番詳しいといっても過言ではありません。

これを見失うと、あなたの実施したSEOは効果を発揮しないどころか、むしろマイナスになってしまう可能性があるんです。

お客様からよく寄せられるご相談について、この話題にピッタリのものがあるので、ご紹介しましょう。

巷のSEO施策をやっても上位に上がれない?

「最近SEOが大事だっていうんでSEOをやってるんだけど、全然順位が上がらないんだよ。」
こういったご相談は実に多いんです。

話を聞くと、ネットで検索して見つかったノウハウを片っ端から試した、というのです。確かにネットにはSEOノウハウや手法例が数限りなく掲載されています。もちろん、私たちイークスのこのコンテンツだって、その一つです。

そこで僕はお客様にこうお伺いします。
「では、対策なさったページは世界で一番詳しいんですか?」

「え、違うよ。ウチが1位になれるわけないじゃん。だからSEOしてるんだよ」
と、こう返ってくるわけですね。
SEOを実施したご自身が「一番ではない」と思うページが、検索結果で1位を取れるはずがないですよね。

では、結局SEOはどうするべきなんでしょうか?

SEOはどうすればよいのか

SEOによるサイト改善を行うには、結局どうすればよいのでしょうか。いつも僕がSEOを行うときに注意していることを元に、簡単にまとめてみました。

ネットに書いてあるSEO手法は信用しない

前述の通り、「SEO」と検索サイトに入力すれば、数千、数万の記事がヒットします(実際にGoogleで閲覧出来るのは上位1,000件ほとですが)。しかし、それらのSEO手法は信用しないでください。

それらはSEOにおける「手段」であって、最適化手法であるとは限らないのです。手段とは、正しい目的においてのみ、その正確性が評価されるものです。つまり、ご自身のサイトに適合するかどうかを見極めずに行ったSEO施策は、殆どの場合外れてしまうんですね。

そういった意味でも、ネットで発見したSEOノウハウはまず、信用しないでください。

自分で試して、自分で確認すること

ネットで見つけたSEO手法にかかわらず、SEO施策はご自身でお試しになることをおすすめします。他人から聞いたノウハウは、その人にとってのノウハウでしかありません。ご自身のノウハウにするためには、ご自身で体感していただくしか、方法はありません

常々思うことですが、SEOは科学だといえます。もっと平たく、極端に言ってしまうと理科の実験と一緒だと思います。

例えば、中学校1年でならう、光合成の実験をイメージしてみてください。
当時の僕たちは「植物が呼吸する」という事実を教えられ、それでもにわかには信じがたいと思ったはずです。僕なんて「絶対ウソだ」って決め込んでました。

そこで、「植物は呼吸をするらしい」ということを仮説として、実験を行うわけです。植物に袋をかぶせ、丸一日置いたあと、袋の中には水分によって水滴が発生していることを、発見します。そこでようやく、これは真実なんだと身を持って経験し、習得していきます。

SEOもこれと一緒です。
ご自身のサイトが検索エンジンにとって「一番詳しいサイトだ」と思ってもらえるにはどうするべきか、仮説を考え、サイトに適用してみる。結果、順位が上がったり、導入数が増えれば「効果あり」、順位が変わらず、もしくは順位が下がったりすれば、間違い、ということになります。

どう表現したいのか、を明確にすること

SEOを実施する上で、ではどのように進めていけばよいのか。細かい手法となればいくらでも挙げられますが、ここではたった一つの考え方をお伝えします。

SEOをするにあたって意識していただきたいこと。それは、ご自身のサイトで、どんなことをどう表現したいのか、を明確にすることです。

まずはどんなことを書くのか、について。テーマを決めることは、「SEOキーワード」を決めることと同意義です。何について書くのかが固まってなければ、詳しく書きようがありません。よくある失敗は、それらしいジャンルのことをフワフワと固めずに書くことです。主軸がしっかりとしなければ、テーマも定まらず、印象も薄くなってしまいます。検索エンジンが機械だったとしても、それは変わりません。

よくいますよね、流行り物にばかり手を出して、人のマネばかりして、キャラの定まらない人。「あの子、いろいろ知ってるけど、なんか全部中途半端だよね〜」的な微妙な反応をされかねません。

同じように、どう表現したいのか、ということもしっかり決めておく必要があります。例えば最新のスタバのフラペチーノをテーマにするとして、「口コミ」に重心を置くのか、「美味しさの表現」について詳しく語るのかでは、記事の出来上がりは全く違いますよね。また、ご自身の表現したいという気持ちよりも、ユーザーにどう受け取ってもらいたいか、をイメージすると、より具体的で印象深い記事になるはずです。

SEOについてのまとめ

いかがだったでしょうか。この記事ではSEOの基本的な考え方について、具体的な手法ではなく、SEOにどう取り組むべきかなどの心構え的なことを中心にまとめました。

もちろん、このページも「SEO+考え方」という検索をされるお客様を想定して、執筆しています。

繰り返しになりますが、SEOとして大切なのは、どうするか(Howto)ではなく、何のためにするのか(Why)、誰に向けてするのか(Whom)が重要です。

小手先だけの知識だけを取り入れて頭でっかちにならないよう、しっかりとした身のあるSEOを身に着けていきたいですね。

イークスでは、SEOを始めとする各種プロモーション手法のアドバイスを行っています。興味のある方は、ぜひ、サイトトップページのお問い合わせからお問い合わせをお寄せくださいませ。

それでは。

SEO対策

Posted by サトウヂロウ